大学IRを活用した大学経営マネジメントの実施

 

大学IRを活用した大学経営マネジメントの実施

活動概要

北海道大学の研究力強化に向けた3つの戦略、「人材の多様化(ダイバーシティ)の推進」、「先端的な研究成果の創出と世界への発信」、「課題解決のための社会との連携強化」を着実に実施するには、IR(Institutional Research)を活用した改革を進めることが必要不可欠です。URAステーションは本学の研究活動に関する情報収集・分析を行い、その結果を活用して、研究力向上や本学のブランディング強化のための施策を立案・実施しています。

また、大学経営マネジメントに関わる研究基盤システム整備の一環として、グローバルファシリティセンターの事業を活用した独自の「研究基盤IR」を推進します。研究費および高額な研究機器の効率的な使用、研究に関わる人材、機器、資金全体の適切な配分を行うための計画および取り組みの実施を行っていきます。

 

活動一覧

論文業績データの分析とそれを活用した研究力向上、大学ブランディング強化

研究活動の基本的なアウトプットである本学の論文業績について、データを整備し、論文数、被引用数などに基づく分析を行います。そして、分析結果を活用した研究力向上のための施策を立案します。また、北海道大学の強みとなる研究領域を把握することで、他大学との差別化、大学のブランディング強化に生かします。さらに、整備したデータを総合IR室に提供することで、経営戦略企画に貢献します。
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● 学内部署との連携による経営戦略策定への貢献
IR(Institutional Research)とは、研究戦略や教育改革、社会貢献の推進など、大学運営における戦略策定や意思決定をサポートするための情報収集・調査研究活動です。URAステーションは、全学のIRを担い経営戦略策定支援を行う総合IR室と連携し、長期的な視野に基づいた大学の目標達成に向けて、経営戦略・運営におけるIRの有効活用を通して、大学ガバナンスのパフォーマンス向上をはかります。
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世界大学ランキングに関する分析、企画立案

大学のブランディングに重要な要素である世界大学ランキングについて、世界大学ランキング実施機関への情報提供、ランキング結果の分析、および、ランキング向上に向けた国際競争力やブランディング強化のための施策の企画立案を実施します。
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研究基盤(研究教育施設等)を活用した経営マネジメントにかかる戦略企画

国際研究拠点としての北海道大学を世界に認知させ、先端的研究を生み出し続ける重要なプラットフォームとして設立されたグローバルファシリティセンター(GFC)を中心に、高度な機器および優れた技術人材の共用システムの構築をさらに推し進めるための様々な事業を展開しています。

  • グローバルファシリティセンター(GFC)
  • オープンファシリティプラットフォーム
  • 先端研究基盤共用促進事業

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大学施設を活用した事業化に関する調査およびフィージビリティスタディ

北海道大学の地理的な利点や良さを活かし、大学施設を活用した様々な事業構想の企画・立案に参画しています。具体的には、施設環境マネジメントタスクフォース、キャンパスマスタープラン策定ワーキンググループのメンバーとしてURAが参画し、大学施設を利用した事業化のための戦略やシステム構築、学内ネットワーク構築を行っています。
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活動詳細

論文業績データの分析とそれを活用した研究力向上、大学ブランディング強化

・文献データベース・分析ツールに基づく、本学研究業績のデータ整備
・業績数、高被引用論文数、国際共著論文数等、本学論文指標のモニタリング、予測
・論文指標向上のための具体策の提案・実施
・本学の強みとなる研究領域の把握と、その情報を活用した研究推進策の立案
・論文指標・分析ツールに関する情報の学内への情報提供(ウェブページ

● 学内部署との連携による経営戦略策定への貢献
・総合IR室へ本学論文業績の基礎データを提供しています。総合IR室ウェブサイトはこちら

世界大学ランキングに関する分析、企画立案

本学が世界大学ランキング100位以内にランクインすることを目標に、下記の取組を実施しています。

・世界大学ランキング提供機関への学内データ提供
・大学ランキングの評価項目に関する学内からのデータ収集、収集したデータの活用の検討
・大学ランキング結果に関する分析
・大学ランキング分析結果を用いた国際競争力・ブランディング強化のための施策の企画立案
・大学ランキング結果に関する学内向け報告書の作成・情報提供

研究基盤(研究教育施設等)を活用した経営マネジメントにかかる戦略企画

国際研究拠点としての北海道大学を世界に認知させ、先端的研究を生み出し続ける重要なプラットフォームとして設立されたグローバルファシリティセンター(GFC)を中心に、高度な機器および優れた技術人材の共用システムの構築をさらに推し進めるための様々な事業を展開しています。

グローバルファシリティセンター(GFC)構想

北海道大学は平成28年から、文部科学省「設備サポートセンター整備事業」、「先端研究機器共用促進事業」に採択されています。「先端研究機器共用促進事業」は、「新たな共用システム導入プログラム」と「共用プラットフォーム形成支援プログラム」の2つのカテゴリによって構成され、北海道大学はその両方に採択されているため、全国で最多の拠点数となっています。この事業の中核が平成28年1月に設立された「グローバルファシリティセンター」です。

グローバルファシリティセンターは、「人材育成」、「リサイクル』、「産学協働」の3つのコンセプトで、研究基盤に関する様々な新しい試みを実施しています。また、研究基盤IRに基づき、研究費および高額な研究機器の効率的な使用と、学内リソース(人・物・資金)の適切な配分を目指しています。学内機器の共用化や、学内で眠っている機器のリサイクルといった研究機器利用の最適化にとどまらず、オープンファシリティシステムの構築、学内外の利用者を対象とした受託分析、技術員の優れた技術を利用した試作・加工の受注、国際連携推進のためのデータベースの世界展開など、幅広い事業を展開しています。

GFC関連事業

その他イベント情報はこちら

開催日 イベント
平成26年3月10日 第1回北海道大学オープンファシリティシンポジウム
平成27年1月22日 第2回北海道大学オープンファシリティシンポジウム
平成27年1月22日 第1回北海道大学設備サポートセンター整備事業シンポジウム
平成28年2月3日 第3回北海道大学オープンファシリティシンポジウム グローバルファシリティセンターキックオフシンポジウム
平成28年11月29日 GFC共催第16回URAアドバンストセミナー「日本軽金属株式会社の経営について」
平成29年1月31日 第4回北海道大学オープンファシリティシンポジウム
試作ソリューション事業

北海道大学には機械工作、薄片技術、ガラス工作など、世界の学術領域においても貴重な技術を持つ技術職員が存在しています。このような技術職員の高度な独自技術を大学の重要な資産として活用し、企業などの学外からの試作依頼を受注する「試作ソリューション事業」が、グローバルファシリティセンターにて展開されています。本事業は資金作りのみならず、大学が持つ技術を伝える広報、技術人材の活性化などの様々なメリットを生み出しています。
試作ソリューション事業のウェブサイトはこちら

設備市場事業

「設備市場」は、北海道大学が独自に開始した研究費効率化のための中古研究機器・設備の売買システムです。 特に大型の研究費が取りづらく、高額な研究機器の購入が難しい若手研究者の研究支援と、学内での研究機器の効率的な使用を目的として運営されています。具体的には、教員が新しい機器の導入により使用しなくなった機器を「設備市場」に出品・販売(無償提供も可)でき、別の教員が市場に出品された機器を安価に購入できます。
設備市場のウェブサイトはこちら

 

大学施設を活用した事業化に関する調査およびフィージビリティスタディ

北海道大学札幌・函館両キャンパスの地理的な利点や特色を活かし、大学施設を活用した様々な事業構想のを企画・立案に参画しています。具体的には施設環境マネジメントタスクフォース、キャンパスマスタープラン策定ワーキンググループのメンバーとしてURAが参画し、大学施設の有効利用、保全、安全管理、および施設財務の適正化の検討を通じて、大学施設を活用した事業化のための戦略やシステム構築、学内ネットワーク構築を行っています。
北海道大学キャンパスマスタープラン詳細はこちら

 


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