(教員向け)研究者のための英語論文執筆ワークショップ を開催しました

本ワークショップでは、査読付き英文学術誌に筆頭著者として論文の掲載、あるいは投稿の経験があり、執筆論文の更なる質的向上を目指す若手教員を対象とし、実用的な演習を含む3時間の講義を通して英文学術論文の執筆に必要とされる手法・知識を習得しました


日時
(生命科学・社会科学系) 平成29年 3月 8日(水), (理工系) 平成29年 3月 9日(木)

会場
創成科学研究棟 5F 大会議室

参加費無料


科学技術・学術政策研究所の調査によれば,教員の勤務時間に占める研究活動の割合は2013年に35%,02年の初回調査時点に比べると10%ポイント以上減っており,限られた研究時間の効率的な利用が課題となっています.また,2013年に実施された若手教員向けのアンケート調査でも,学術目的でのライティングについて苦労していることとして,英語論文の執筆に時間がかかるとの回答が寄せられています.本ワークショップでは,的確なワードチョイス,あるべき文章構成に関する知識を整理し,英語論文執筆スピードの確実なアップを目指しました.

受講対象者
以下の条件を満たす方
1) 本学に所属している45歳以下(平成28年4月1日時点)の教員または特任教員
2) 筆頭著者として、査読付き英文学術誌への掲載もしくは投稿経験がある方
プログラム  ※本セミナーの使用言語は英語です
■ 執筆の前に Manuscript Writing
・アウトラインからドラフト作成まで,セクションの執筆順など
■ 学術論文執筆スキル Professional Writing Skills
・ワードチョイス,文体,よくみられる定型語の間違った使用
■ 論文構成 Structure Your Manuscript
・導入,方法論,結果,考察の各セクションで記述すべき項目と
よく見られる間違った記述
・セクション間での記述の連携
・わかりやすい表,グラフ作成上の注意点
■ 論文タイトルの選び方とアブストラクト
< 昨年ワークショップで使用された事例紹介 >
以下の文章を,科学論文の記述としてふさわしい文章に修正しなさい
■ To ascertain whether our algorithm was correct, the simulation results were carefully analyzed with the appropriate methods.
■ Economists considered Tanaka Industries, a large Japanese trading corporation founded in 1916 outside of Nagoya by Ichiro Tanaka, to be a model in the development of modern employee conditions worldwide.
講 師
Dr. Trevor Lane氏  シニア・エディタ―  エダンズグループ ジャパン(株)
Ms. Ayli Chong氏   コピー・エディター  エダンズグループ ジャパン(株)
申込み方法・期間
※終了しました。
(申込締切:平成29年3月6日(月))
定 員
生命科学・社会科学系,理工系 各回 30名程度
開催日程
※終了しました。
生命科学・社会科学系     平成29年3月8日(水) 14:00-17:00
理工系            平成29年3月9日(木) 14:00-17:00
8日,9日の講義内容は同一です.ご都合悪い場合は,ご自身の専門と異なるセミナーに参加することも可能です.
(演習で用いられる事例は,表記の分野に応じたものになります.)
開催場所
北海道大学 創成科学研究棟 5階 大会議室
共 催
大学力強化推進本部(研究推進ハブ 事業推進室/URAステーション), 高等教育研修センター

お問い合わせ先
ご不明な点等ございましたら,なんでもご連絡ください
URAステーション・高木(ura-seminar(at)cris.hokudai.ac.jp, 内線:9578 )
※「(at)」を半角「@」に置き換えてください.

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