経歴

筑波大学大学院環境科学研究科修士（環境科学）、および筑波大学大学院生命環境科学研究科生命産業科学専攻 博士後期課程単位取得退学、博士（学術）。環境ビジネス・サステナビリティ教育ベンチャー、国立環境研究所（社会環境システム研究センター）、東北大学大学院工学研究科（技術社会システム専攻）を経て現職。専門は環境科学。キーワード：持続的な木質バイオマスの利用、環境創生研究、地域エネルギーシステム、環境影響評価、環境行動変容など。

北大URAとして担当した／している事業

サステナビリティ推進機構と連携したCDP（Carbon Disclosure Project）回答／外部資金獲得事業／人材育成プログラムの企画運営など。自分のこれまでの経験を活かして北大や北海道の地域に貢献していきたいと考えています。

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北大URAになったきっかけ

北大の掲げる方向性や研究を通じた社会貢献の取り組み、また北海道という地域にポテンシャルを感じたことがきっかけです。

北大URAになって「よかった！」と思ったこと

大学の教育・研究活動や、大学組織の動きがより具体的に見える様になり、視野が大きく広がりました。多様な方々が関わっているので、学びになる機会が多いです。

完全自由記載で自己PR

旅行が好きで、これまで離島なども含めて日本各地を回ってきました。北海道はまだ知らないフィールドがたくさんあるので、探求できればと思います。街も自然も本州との繋がりや違いを感じてとても興味深いです。

大学経営マネジメント人材として目指すところ

いつの時代も大きな社会転換が起きている中で、内外の環境変化を捉えて、大学に求められる役割を常に考え続けられればと思います。自分なりの視点や専門性を活かしつつ、定量的な分析をもとに物事を前に進めるための仕組みづくりができる人材を目指し、社会課題解決を先導する北大に貢献していきたいです。