経歴

北海道大学水産学部海洋生物科学科卒。同大学院水産科学院博士課程修了（日本学術振興会特別研究員DC1）。博士（水産科学）。専門は海洋生物学・海洋生態学。北海道大学博士研究員（北極域研究推進プロジェクト）、アルフレッド・ウェゲナー研究所（ドイツ）、東京大学大気海洋研究所（日本学術振興会特別研究員PD）を経て現職。太平洋、北極海をフィールドに、船による海洋観測で採集したプランクトンの生態解明や遺伝子を用いた生物系統地理の解明の研究に従事。
詳細：https://www.researchgate.net/profile/Yoshiyuki_Abe3

北大URAとして担当した／している事業

外部資金グループ科研費チームに所属。
科研費獲得に関する支援事業／地域連携に関する業務／グローバルファシリティセンター（GFC）に関する業務/北大テックガレージに関する業務／水産科学研究院の部局URAとしての業務

自己PR

北大URAになったきっかけ

プロジェクトポスドク時代に経験したステークホルダーへの研究広報活動や、PIの研究者と一緒に行動することで、プロジェクト推進や研究推進に興味が出たことがきっかけになりました

北大URAになって「よかった！」と思ったこと

より大きな視点で、様々な研究を知ることができる。
北大URAは大学経営マネジメント人材ということで、色々な人と協働しながら、新しい取り組みに挑戦できる。

完全自由記載で自己PR

小さな頃から釣り、ウィンタースポーツが好きだったこともあり、北海道が大好きに。北大URAとして、フロンティア精神で多くの新しいことにチャレンジして、自分を大きく成長させてくれた北海道大学のために少しでも貢献できるように頑張ります。

北大URAとして、やりがいを感じるとき

私達の立ち上げた新しい支援事業や取組によって、研究者の先生方が新しい研究ステージに進むことができたとき。