経歴

北海道大学大学院地球環境科学研究科博士課程修了。博士（地球環境科学）。専門は、気象・気候学。海洋研究開発機構、ワシントン大学（アメリカ）、マニトバ大学（カナダ）を経て現職。オホーツク海、アムール川、北極海、グリーンランドでの気象観測等も経験。オホーツク海海氷とアムール川流量の関係の研究から始まり、北極海の大気循環や北極海の海氷変動の研究、異常気象のメカニズムの解明の研究に従事

北大URAとして担当した／している事業

大学経営マネジメントを通して、北海道大学の知を地域・社会に還元し、世界で最先端の研究・教育を推進するように、力を尽くしていきます

自己PR

北大URAになったきっかけ

日本に帰国しようと思った時、「北大URA」が輝いてみえました

北大URAになって「よかった！」と思ったこと

北大の経営や運営について知ることができたこと、その仕事に関わることができていることです

完全自由記載で自己PR

北海道旭川市で生まれ育った私は、いつかは北海道に戻り、北海道に貢献できる仕事がしたいとずっと思っていました。そんな想いを持っていた私が、北大URAとして働くことは、何かの導きとご縁だと思っています。自分の母校である北海道大学のため、一生懸命頑張ります

大学経営マネジメント人材として目指すところ

大学経営がとても重要になり、経営マネジメントについて日々考えながら、新しいことにも挑戦しています。それは、誰も知らないことを日々研究し、世界で初めて知ることができてワクワクしている研究者と似ていると思います。将来にわたって北海道大学がHappyになれるような経営をマネジメントできるOnly OneなURAを目指します