研究戦略としての国際情報発信 ~効果的な国際情報発信戦術のあり方を共に考える~ |
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セッションオーガナイザー | 小泉 周(自然科学研究機構) |
佐藤 法仁(岡山大学) |
登壇者 | 岡田 小枝子(高エネルギー加速器研究機構) | |
森田 洋平(沖縄科学技術大学院大学) | ||
Adarsh SANDHU(豊橋技術科学大学) | ||
司会者 | 佐藤 法仁(岡山大学) |
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研究は、「調査・実験をして、学会発表、論文にして終わり」ではありません。最終的な目的は社会実装であり、その社会実装には、国際的プレゼンスを高め、「有効な協働先に研究シーズ情報を届ける」国際情報発信が必要となります。
本セッションでは、研究戦略の一部に国際情報発信があるという点を再確認し、より効果的な情報発信を行う戦術について、参加者らと共に対話を通じて考えます。
登壇者からは、効果的な事例紹介、その効果測定法、そして目指すべき国際情報発信戦術の提案を行って頂き、最後に参加者らと共にグループディスカスションを設け、効果的な国際情報発信戦術を考えます。
国際情報発信のパイオニアおよびエキスパートである登壇者と参加者らが対話を深め、そこから得られたアイデアの芽と戦術が世界に影響あたえる大学・研究機関へと巣立つ布石となればと思います。
<セッションスケジュール> |
登壇者からの話題提供:60分+グループディスカスション:30分 |