人社系分野への研究支援と研究評価 ~グッドプラクティスを探る~ | |
セッションオーガナイザー | 森本 行人(筑波大学) |
稲石 奈津子(京都大学) |
登壇者 | 稲石 奈津子(京都大学 本部構内(文系)URA室) |
「学内URAネットワークを活用した人文社会系支援」 |
川人 よし恵(大阪大学 大型教育研究プロジェクト支援室) |
「人社系研究支援ならではのプロセスを考える」 | |
白井 哲哉(京都大学 学術研究支援室) |
「英国の研究評価体制からの考察」 | |
司会者 | 森本 行人(筑波大学 URA研究支援室) |
「人文社会学系の研究力把握に向けた試み」 |
日本国内だけでなく、海外でも人社系分野における研究支援が注目されています。しかし、組織的な人社系支援が成功している大学・機関は少なく、手探りで進めているところがほとんどです。このような状況を改善するため、人社系分野の研究支援の取り組みについて、いくつかの先進的なチャレンジをボトムアップ型支援・トップダウン型支援に分けて紹介します。また、後半はパネルセッションとして、フロアとのディスカッションを通じ、人社系分野への研究支援と研究評価のグッドプラクティスを探っていきたいと考えています。