■ RA研究会セッション
「研究支援学」は可能か
セッションオーガナイザー  澤田 芳郎(小樽商科大学)
  馬場 大輔(岐阜大学)
登壇者

原田 隆(東京工業大学)

「URAの責任と職業倫理」
 

山田 光利(Smips・研究現場の知財分科会)

「研究機能が分散する社会を想う」
司会者

澤田 芳郎(小樽商科大学)
馬場 大輔 (岐阜大学 )

「産学連携の分化とコーディネータ」
「研究マネジメントについて」

およそ現象が存在するところ、それは研究の対象になる。我々URAが従事する研究支援も例外ではないが、それが「学」を名乗るには意見交換しようとする複数の人間が必要であり、おそらくは職務の一部としても認められなければならない。すると問われるのは学としての存在意義である。本セッションでは趣旨説明に続き、各パネリストから各自のテーマに関するプレゼンを得たうえ、研究支援学の領域やアプローチを検討してこの問題を考える。研究支援学がURAの認識や行動をどう支えるかも深めたい。

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