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終了 (終了しました)「地方学(ぢかたがく)の実践支援プログラム2023」成果報告会を開催します!【3月4日13時から】


地方学の実践支援プログラム2023の成果報告会を開催いたします!

事前申込制(ハイブリッド開催)

【日 時】2024年3月4日(月曜日)13:00〜15:40

交流会(会場参加者のみ)16:00〜17:00

【場 所】北海道大学 創成科学研究棟5階大会議室&ZOOM(ハイブリッド開催)

【対 象】本学の教職員・学生・道内自治体職員

【申込方法】以下のフォームよりお申込みください(3月3日【日】23:59締切)

https://forms.gle/oNDLHwNd9xGFPeePA

【プログラム】上記のポスターからプログラム内容をご確認ください

【主 催】北海道大学 統合URA研究マネジメントステーション

【共 催】北海道庁 NPO法人北海道エンブリッジ CoSTEP 大学院教育推進機構 サステイナビリティ推進機構

本プログラムは、次年度の公募を2024年4月下旬頃から行う予定です。本プログラムにご興味のある大学院生の皆様は奮ってご応募頂けると幸いです。

本プログラムの趣旨・目的

北海道は、様々な社会問題が全国に先駆けて深刻化している課題先進地域です。本学においても「自治体との共創」や「課題解決のための社会との連携強化」をかかげ、北海道大学の総合力による新しい地域連携の形を推進しています。札幌農学校の2期生である新渡戸稲造は、実学の重視とは現場(地域)重視に他ならないと説き、地方(ぢかた)学を提唱し、地方の活力を高める必要性を説いてきました。北海道大学URAステーションでは、自身の研究や大学での学びを自らのアイディアにより発展的に展開する調査、研究を軸として、北海道の地域社会や団体と連携しながら、現場地域(フィールド)において課題解決を主体的に取り組む大学院生を支援するプログラムを立ち上げました。学生の皆さまが、まさに「フロンティア精神」、「実学の重視」を胸に、現代版地方学を主体的に実践することで、現場で生まれる新しい問題、発見、学びによる成長が必ずあると信じております。学生の皆さまのこのような挑戦・成長を、僅かではありますが旅費支援という形でサポートさせて頂ければ幸いです。

問い合わせ先

北海道大学 大学力強化推進本部 URAステーション 【担当:阿部(義之)】

電話:011-706-9578 e-mail:  jikatagaku[at]oeic.hokudai.ac.jp

[at]をアットマークに変えてご利用ください。

地方学の実践支援プログラム2022運営チーム

NPO法人 北海道エンブリッジ代表 浜中 裕之

株式会社聴き綴り本舗 代表取締役&聴き綴り士

北海道大学 高等教育推進機構CoSTEP フェロー 西尾 直樹

北海道大学 大学院教育推進機構 リカレント教育推進部 特任助教 千脇 美香

北海道大学 大学力強化推進本部 統合URA研究マネジメントステーション

ステーション長  阿部 弘

副ステーション長 統括主任URA 田中 晋吾

URA                      阿部 義之