2026年3月9日、北海道大学百年記念会館大会議室にて、「地方学の実践支援プログラム2025」成果報告会を開催しました。当日は現地、オンライン合わせて40名ほどの参加者に向けて、2025年度採択された6プロジェクトの報告が行われました。

成果報告会の最後には、統合URA本部の田中副統括から総評を頂いた後に、発表者全員に田中副統括から「地方学賞(ぢかたがくしょう)」が、北海道総合政策部計画局科学技術振興担当局長の西海様から記念品が授与されました。

北海道は、様々な社会問題が全国に先駆けて深刻化している課題先進地域である。本学においても「自治体との共創」や「課題解決のための社会との連携強化」をかかげ、北海道大学の総合力による新しい地域連携の形を推進している。札幌農学校の2期生である新渡戸稲造は、実学の重視とは現場(地域)重視に他ならないと説き、地方(ぢかた)学を提唱し、地方の活力を高める必要性を説いてきた。本プログラムは、自身の研究や大学での学びを自らのアイディアにより発展的に展開する調査、研究を軸として、北海道の地域社会や団体と連携しながら、現場地域(フィールド)において課題解決を主体的に取り組む大学院生を支援する。大学院生が、まさに「フロンティア精神」、「実学の重視」を胸に、現代版地方学を主体的に実践することで、現場で生まれる新しい問題、発見、学びによる成長が必ずあると信じている。
・【事前申込制】「地方学(ぢかたがく)の実践支援プログラム2025成果報告会」開催のご案内
https://u4u.oeic.hokudai.ac.jp/13516/
・「地方学(ぢかたがく)の実践支援プログラム2025」公募開始のお知らせ【募集要項・申請書】
https://u4u.oeic.hokudai.ac.jp/12695/