■ RA研究会セッション
私大の研究力強化への新たな取組  ~国公立との違い、私大だからできるユニークな取組~
セッションオーガナイザー  角谷 賢二(関西大学)
  田中 好雄(東海大学)

プレゼンター

名久井 恒司(東京理科大学 研究戦略・産学連携センター研究・産学連携支援部門長)
「理科大ならではの研究推進のためのURAセンター機能強化」
 

中谷 吉彦(立命館大学産学官連携戦略本部 副本部長・教授)
「研究の高度化に向けたテクノ プロデューサ制度」

 

松永 康(早稲田大学研究戦略センター教授)
「早稲田大学の研究力強化の取組」

 

角谷 賢二(関西大学学長室シニアURA)
「関大におけるイノベーション創出に向けたURAの取組」

  田中 好雄(東海大学研究推進部研究計画課長)
「東海大における研究推進支援体制の変遷 -大学経営を支えるURA人材の仕事観と教職協働の実践-」
 

石田 貴美子(同志社大学研究開発推進機構URAセンター学術研究員(URA))
「同志社大学の研究支援体制とURAの役割」

ファシリテータ

丸山 浩平(早稲田大学研究戦略センター准教授)

司会者

石田 貴美子(同志社大学研究開発推進機構URAセンター学術研究員(URA))

日本の大学の77%、大学生の73%を擁する私立大学は、日本の高等教育の不可欠な存在です。また、大学の使命の一つである「研究」の活性化を推し進め、イノベーションの芽を育む研究力を強化することが強く求められており、そのためには研究者がより研究活動に専念できる研究推進支援体制を整備することが重要です。このセッションでは幾つかの私立大学における独自の研究推進体制、URA組織、その活動などを紹介し、有識者からの俯瞰的なコメントも頂きながら私立大学の研究力強化への期待、ユニークな取組等について議論します。このセッションが多くの機関にとっての研究推進支援体制の構築、個々のURAの資質の向上の一助になれば幸いです。

参加人数把握のため,下記のメール宛申込み下さい.

角谷 賢二(関西大学学長室シニアURA) sumiya◎jm.kansai-u.ac.jp ※◎を@に置き換えて送信してください。
06-6368-1761

 
※本セッションに参加されるには、別途シンポジウムの参加登録が必要です。
まだお済ではない方は、こちらよりご登録ください
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