北大テックガレージ(HUTG)Spring/Summer Founders Programは、実学と実践の場を通してリアルな社会ニーズ、社会課題に対して、学生自らが技術をベースとし世の中にプロダクトを提案することを目指した2ヶ月間のプログラムです。フロンティア精神を胸に、世の中に新たな価値を生み出すことに挑戦するプロジェクトを応援します。
「北大テックガレージ」では、学生の研究シーズのみならず、アイデアを含め知の社会実装を推進すべく、アントレプレナーに必要な考え方や手法を学ぶ実践的プログラムとして、このたび「Spring Founders program (SFP04)」の公募を開始します。
【応募締め切り】
2023年1月4日(水)23:59(JST)まで(ご応募は本ページ下記のリンク先からお願い致します)
【Web相談会】
公募に際して、web相談会を下記の日程で実施致します。本プログラムにご興味のある方はこちらから相談会にお申し込みください。
2022年12月14日(水)、12月21日(水)、12月28日、 18:00~@Zoom
【プログラム実施期間】
2022年2月1日(水)から3月22日(水)(約2ヶ月間)
【応募条件】
- 北海道大学の在学中の学生 (学部生,修士課程,博士課程,専門職学位課程) がリーダー (またはリーダーのうちの一人) であるチームに限ります。また参加メンバーも、大学に在学していることが条件です。チームメンバーは、2人以上4人以下をお勧めします。(休学中の学生は対象外)
- 本プログラムでは,技術的な要素を含むプロジェクトを支援します。次のようなプロジェクトは対象としません。
・顧客の存在しないメディアアート
・想像上のユーザーの、想像上のニーズに基づくプロダクト
・テクノロジの関わらないサービス
・ビジネス主体のプロダクト
- チームに最低一人以上のエンジニア(手を動かせる人)がいることが必須です(エンジニアは多ければ多いほど望ましいです)。
- 開発に必要な技術を有し、自分たちで開発することができることが条件です。
- 特別の理由がない限り,メンバー全員がプログラム期間中に開催される毎週水曜日の定例会に参加してください。
- 本プログラムでは、中間発表( 2月22日 (水 ) を予定)で審査を行い、通過チームのみ開発を続けることができます。
- 必須ではありませんが、公募相談会に参加することを推奨します。
- 北海道大学の新型コロナウイルスの感染予防ルールを遵守すること。
- すでに起業しているチームは応募できません。
- 本プログラムに参画する学生で,財団法人日本国際教育支援協会が取り扱う「学生教育研究災害傷害保険」及び「学研災付帯賠償責任保険」に加入していない方は,プログラム開始までに必ず加入してください。
- 過去に参加したHUTG(SFP)と同一のプロダクトでの申請はできません。